子連れ旅行:ハーフターム前半☆家族でソーシャルディスタンス!キャビンステイ@Westgate on sea
- 10月の最終週は学校の中休み、ハーフタームがあります。
こんな状況の中、どう過ごすか考えていたところ、夫も消費しなくてはいけない休みがあるとの事で、学校の休みと合わせて休暇を頂きました。
この際、車で移動できる所で人が密集しない場所を。と考えたらホリデーパークの滞在がいいかもと決め、3泊4日のキャビン滞在をすることに♪♪
目的地途中には牡蠣で有名な街、Whitstableがあるので立ち寄る事にしました。
牡蠣なんてどれくらいぶりだろう、日本にいた時は仕事の関係もあって大好きな生牡蠣を食べられなかったので、かれこれ13年ぶりに生牡蠣を堪能。涙が出るくらい美味しくて感動〜。日本で見かける岩牡蠣とWhitstableで有名な平牡蠣。
店内では皆さん、子どもたちに優しく、とても雰囲気の良いお店でした。今はコロナの影響で本来の数のゲスト受け入れができていないようで、2テーブルしか中で食べる事ができませんでした。
私達が立ち寄った際には『20分くらいで案内できると思うので用意できたら電話します』と案内があり、待ち時間も少なく入店できましたが、その後はどんどん人が立ち寄り、電話連絡待ちのリストがあっという間に増えていました。
こんな状況なので、もしご利用を考えている場合は、早めに店舗に立ち寄った方がいいかも知れません。お世話になった店舗 "Wheelers Oyster Bar"
プチ情報:お手洗いにちゃんとおむつ替え台もありました。
ランチ後は、子どもたちと海辺へ。石と貝殻とゲット。大きい牡蠣の殻を取ってきたけど、それは天然?人が食べた後の殻?となぞでしたが、コレクトすることに(一応洗って)
そしてお世話になるキャビンへ移動!!中が広いので子どもたちも大はしゃぎ!今回は自炊も考え家から調味料やら諸々持ってきました。おかげでトランクはパンパン(汗)
今回のキャビンはありがたい事にトイレも2つ付いていました。近所のスーパーに行き食材を調達!!
初日(Whistable)と翌日(RamsgateとCanterbury)にみっちり観光し、3日目は天気が悪くて一日中キャビンステイになることを想定し、子ども用のかぼちゃ、大人用のかぼちゃを1つ用意して、ジャック・オ・ランタンを作ることにしました。
予想通り、3日目はかなりのひどい雨。前日にファームで買ったお肉をハンバーガーにしてみたり、カードゲームで遊んでみたり、キャビン内でもゆっくり過ごす事が出来ました。
最終日は、National Trustを活用して"Sissinghurst Castle Garden"と"Scotney Castle"へ立ち寄り。Sissinghurst Castleも事前予約が必要だったようなのですが、会員である旨を伝えると中に入ることが出来ました。(カード強し)どちらもキレイなガーデンとお城で素敵でした。どうやら昔私が初めて完成させた500ピースのジグゾーパズルの風景画にそっくりで、昔からこういう場所が好きだったのかもと思うのでした。
気分も癒やされ、自宅へ戻り楽しかったねと家の前に着くととんでもない光景が。。。。
まさかの事態に夫婦でゲンナリするのでした。後半編に続く(涙)
おぉぉ、とうとう迫ってきたか第2波が。
ニュースやボリスさんの会見で、イギリス含めヨーロッパ全体がコロナ第2波が迫ってきている状況ですが…。
マイナスなニュースは気分が下がるので、極力見ないようにしています。
外の様子は、マスク人口が増えました!そして、3月の頃は外を歩くとアジア人へのヘイト言葉を浴びせられたりしましたが、それがピタッと無くなりました。そして、いつぞやのスーパーから品物が無くなる事も、私のいるロンドン周辺では起きていません。
前のブログで、夏休みにワイト島へ行った時の話をあげげたのですが、その時ワイト島はコロナ追跡アプリのテスト地区になっており、先駆けてシステムの導入をしていました。
フェリーに乗っていると係の方から説明があって、アプリをダウンロードしてね!と
島内の至る所に、チェックインQRコードがあり、それを読み取ります。
そして、チェックインした人の中で陽性になった人が出た場合、記録を調査し接触した可能性を通知するシステムのようです。
テスト期間が終わり、イギリス全体で活用をスタートし、ロンドンの至る所の施設でQRコードが貼られています。レストランに至っては、入店する際に読み取るよう指示があるところがほとんどです。
そしたら最近…。携帯のアラートに「COVID-19にさらされた可能性があります」と通知が毎日届いており、ドキドキ〜。いや、ハラハラ(汗)
幸い、日本語の通知の上段より、特になにかする必要はないというアナウンスだったのでホッとしましたが、連続で3日もくると流石に近くまで来ていると危機感を持ちました。(実際私が出歩いたのも、近所だけでしたし。在宅勤務中の夫は勿論出歩かないのでこんな通知が来ることもなく…。)
調べてみると、これで濃厚接触者になると、2週間隔離せよと通知がくるようです。
プライバシーが守られているからか、いつ、どこで接触したのか詳細はないのですが、
一先ずアプリは機能しているようだと感じました。システムにツッコミどころは沢山ありますが(苦笑)
この後は通知が来ないこと願うばかりです。というか来る度にビクビクするので心臓に悪い(泣)外出を控えるきっかけにもなりました。
みなさんも外出する際は気をつけてください!!
子供のスクーターって難しいんだな
イギリスでは歩いているとSCOOTERを使っている人をよく見かけます。
それも小さい子供から、大人まで(大人は電動式)
親同士の会話でも「最近子供がスクーターを欲しがってどれを買うか迷っているの」
と話題になるほど、、、、。
イギリスに来た当時、え!!スクーター!?原付き!?と驚いた事を覚えています。
スクーターは日本でいうキックボードです。
ちびまる子ちゃんのローラースルーゴーゴーを思い出す(笑)
今日は上の子がスクーターをお迎えの時に持ってきて欲しいというので、天気も雨ではないし、下の子は昼寝中だったのでお留守番(夫在宅勤務中)。それなら持って行っても良いかと。
持って外に出た時に何を思ったのか、「片手に持つより乗ったほうが早くない」という事で乗ってみることに。
あれ??結構難しい。バランス取れない。どっちの利き足で蹴ればいいのかわからない。
スノボは左足前だしと考えつつ信号待ちで、右足、左足、と乗せてなんか違う。とモタモタやっていると通りすがりの3歳くらいの子に
「頑張って〜練習したら乗れるよ」と声をかけられた。バレてる!乗ろうとしている事。
そして、なんとなくコツを掴み、順調に乗って学校へ向かうと、お迎えて並んでいる保護者の列に子供のお友達のママが笑いながら「あはは!楽しそうだったわよ〜。私も子供の乗るけど結構難しいのよね!」
意外と乗っている人がいるのかも?と思ったら、ナーサリーから出てきた子供がスクーターを嫌がってパパさんが乗っている姿を発見!それを見て今度から堂々と乗ろうと思いました。一方、乗るのが難しいとわかったので、下の子のスクーター指導は優しく見守ろうと心に決めたでき事でした(笑)
イギリスでは普通に移動ツールとして大活躍なスクーター。日本でも乗れる機会があるといいな〜
上の子は最近自転車も欲しがっています。自転車か…これも訓練が必要だよね〜。
自転車デビューもそろそかな。。。でもその前に自転車ルール復習だ。みんなしっかり手信号やってます(汗)
初めて知った!!そんな単語があるのね〜。
今回は子供の学校から学んだ新しい単語について♪
昨年のこの時期、上の子の課外学習で近所のガーデンに行く機会がありました。
課外学習の時は「親もボランティアとして是非一緒に来て下さい」とアナウンスがあるので、行けるときは参加しているのですが、この時が初めて親の私も参加。
この課外学習は、生徒はペアを組み質問のリストに載っている植物や動物を探しながら秋の動植物について学びます。親は子どもたちと一緒に見つけたものをチェックしていきます。
リストを見ながら・・・。
「はい、黄色い葉っぱ チェック!」
「次は 赤い葉っぱ チェック!」
「リス!いないね〜」
ん?ななななんだこれ「acorn」子どもたちがエーコーンとか言って探してる。
一応イラストが描いてあるけどわからない。なぜ写真じゃないの??
こども達「見つけた!!これacorn」
私「よくみつけたね!!チェック」と言いつつわかってない(汗)
よそのグループをチラチラ見つつ、他のグループのお母さんのとこに行って
私「ねねね、acorn ってどんなやつ??私わからなくて(泣笑)」
母1「私もよくわかってないのよ〜。これじゃないかしら??」と絵と照らし合わせる。そしたら他のお母さんも来て「きっと帽子があるやつ(どんぐり)だと思うけど、ここにはなさそうよ」
私 母1「えーチェックしちゃったよ〜。わかってないのバレバレ」
私「ねぇねぇ、このconckerってのは何??chestnuts(栗)とは違うんだよね?」イラストでは栗っぽい。
母たち「これはなんだろう〜。こどもたちに持って行かせて先生に聞いてきてもらおう!!」
結局、先生にこれは違うわよ〜と言われ続け、正解がわからぬまま終了。
リストも回収され、後日自分で調べることもできず。本当は携帯で調べる手があったのだけど、子どもたちの相手をしている手前、親が携帯をいじる事ができず親は皆で諦めモード。
帰りの道中、親同士で「正解わからなかったわね」と会話。英語を母国語としない親御さんが多い上の子の学校。そういう意味では英語のプレッシャーは少ない。先生(イギリス人)もありがたいことに優しい。
そして、一年後の昨日、学校のイベントでHarvest Festival が行われ、牧師さんより「conckerはこれです。そして食べられません。」と出てきました〜。
(今はコロナのせいで集会に親が行くことはできず、録画されたビデオリンクが学校から送られてきます。)
栗ではなく、なんだろう。日本語ではセイヨウトチノ木の実。栃の木といえば、教科書に出てきた「もちもちの木」を思い出す。授業でこれが栃の木の実が入っているお餅です♪と言われ美味しく食べた記憶が。。。。見た目は似てるけど違いそうだ。牧師さんの説明ではこの実は大変な生命力があり、太くて大きな木になると話をしていました。
子供と接して覚える英単語。日常で使う事は無くても新しい発見があって楽しいものです。得に子供の宿題は親泣かせである。これにも色々苦労が・・・。しばらく頑張ろう〜。
子連れ旅行:初めて行ったレゴランド(1泊2日旅行)ホテル編
9月頭の週末に行ったLego Land 〜ホテル編〜です☆
日本のレゴランドホテルにも行ってみたいと思いつつ、まだ実現できていないので
比較できませんが、ホテルの現在の様子もお伝えします。
〈外からのホテルエントランス=フロントのあるフロア〉
エントランスにて今日の滞在の確認と、検温チェック。
簡易カードキー(ホテル内のエレベーターはこれがないと動かない)を渡され
「お部屋の準備ができ次第電話に連絡が行きます。16時がチェックイン時間なので
連絡が無い場合は16時にチェクインしに来て下さい。園内への入り口はこのサインに従って下さい」と言われ、本来とは違うルートで園内に入ります。
〈園内からのホテルエントランス=フロントの1つ下の階〉
まず、園内からのホテル入口には遊具が用意され、子どもたちが元気に遊べるようになっています。そして、園内ホテルエントランスには入ってすぐに、キャラクターと会えるイベントステージと、レストラン、BAR(12時からオープン)があります。
〈今回泊まった部屋はパイレーツルーム〉
エレベーターを降りた瞬間から床壁一面が「パイレーツ」
室内もパイレーツ!
※ここで友人からの情報ですが、以前はホテルはどの部屋にも客室内に遊ぶためのレゴが入っていたそうです。今回はこのコロナのせいもあってか撤去されてました。部屋に冷蔵庫もあったので、ドリンクを冷やすことも可能でした。
〈施設〉
プール
室内プールはオープンしていました。ただ、人数制限の関係もあって、完全予約制になっていました。今回は天気も良かったのでプール利用はしませんでしたが、ホテル滞在前にリマインダーメールでスロットの予約できますと案内がきます。
レストラン
元々はビュッフェスタイルだったレストラン。今回は3品コースになっていました。
そしてちょっとお高め。滞在した夜に食事を探すのも面倒なので、ホテル予約と同時に夕飯も予約することに。席に案内されると、ワイヤレスコードで呼び出されます。
呼ばれたらテーブルの皆で、食事をサーブするブースへ移動。自分で取ることはできす、スタンバイしているシェフに「これください」とお願いしてピックアップ。
自分で量をコントロールして取れないのでモリモリに(汗)
子供メニューのポテトはレゴポテトになってて可愛かったです♪
因みに、宿泊プランに朝食は付いていましたが、リマインドメールに朝食の予約を強くおすすめしますと来ていたので、事前に予約することにしました。利用方法は夕飯と同じでした。
メールが届くまで待つもありですが、早めに予約したい場合はレゴランドホームページの「Manege my booking」に行くか、宿泊予約の完了メールに記載している「Manege my booking」に行くと出てきます。私はホームページで迷ったので、宿泊予約完了メールからアクセスする事をオススメします。
元々、今年のイースターで計画していたレゴランド旅行。ロックダウンもあり実現が厳しいと思っていましたが、本帰国前の友人と9月の頭に思い出旅行として行けて良かったです。
今は年パス持っている人が入れない(通常のチケットの方が入れる)現象が起きているようですが、落ち着くまでまだまだ時間はかかりそうですね。
子連れ旅行:初めて行ったレゴランド(1泊2日旅行)園内編
9月の始めの週末に1泊でLEGO LAND Windsor Resortに行ってきました〜。
イギリスのレゴランドは初めてです。
しかも特別に友達ファミリーも一緒です!初の試み現地集合♪
今回は宿(Lego land Resort Hotel)をとっていたので、無料で宿の駐車場利用ができることから電車ではなく車で移動することに。※ホテルについては別記事で載せますね。
ロンドンから出ているバスも、ウィンザー駅からのバスも、エントランス付近まで行くので便利のようです。
・行き方
バス (Victoria coach St 出発:約1時間40分)、電車(Paddington St 〜 Windsor Eaton Central)→バス(トータル1時間15分)、車(1時間弱)
道路事情や、シーズンによっても所要時間は変わります。8月の方がバスは発着時間が多くあったようです(ハイシーズンだからかな)
・宿泊用の荷物預けられる?
車→荷物は必要な物を持って入場し、滞在用の荷物はそのまま車に置いておくように指示。
電車やバス利用→入園後、ホテルに来て預け可能。
・トイレは?
定期的に清掃が入っており、綺麗だった。便座に子ども用便座もある。
オム替え台も多くの場所で見かけた。ただし、トイレのサインが不親切。見つけにくい印象でした。
・お菓子持参、食べ物持参できる?
ピックニックエリアがあり食べることが可能。園内のお店でTake awayして食べることもできる。ただし、ピクニックエリアは私が見つけた場所は屋根がない印象だったので、雨の時は場所を考える必要がありそうだった。
・消毒対策は?
至るところにハンドスプレーがあり、定期的に営業をストップし、乗り物の消毒時間があった。またソーシャルディスタンスの為、乗り物一台に1家族、列車の席は1列ずつあけての乗車。そのために通常より回転率が悪く待ち時間が生じている印象だった。
園内はというと、ディズニーランドのようにアプリがあり、地図やアトラクションの待ち時間を調べる事ができます。ファストパス(予約優先搭乗)みたいな制度は有料でチケットを獲得することが出来るようです。やはりお金払うのね・・サイトを見て絶句。高い・・・。
人気のアトラクションは開園後すぐに列ができ、あっという間に50分待ち・・・。開園1時間後には70分待ち。
それでも夏休み最終日でもあるせいか、夏休み期間中よりは混雑していなかったようです。
※ホテルゲストが先に並んでいるので通常入園で目的地に到着した際には長い列がという状態。後半にでてくる画像参照。
幸い私の子供たちはまだ大きい子が楽しめるアトラクションには興味がなく(身長的にも乗れない)比較的穏やかな乗り物をチョイス。
人気があって回転率が悪いL-Driversに直行。下の子は乗れないのでDuplo ValleyにあるDUPLO Airportに乗車。子供が二人いると大人は必然とどちらかに同行なので、別々行動が増えるのかと実感。大きくなって一緒に楽しめる日が待ち遠しく感じました。
一緒に回転タイプのジェットコースター乗りたいな。(あっ!夫は苦手だった。)
同タイミングに乗り終え、次はDuplo Play Areaに。小さい子から大き子も楽しめる遊具が沢山あり、子どもたち大はしゃぎ。1日居られそうなくらい遊具が充実してました。なので、大人が子供を追うのが非常に大変・・・・。
お昼ごはんのお店に行く道中、Miniland ブースに。これは大人もテンションアップ!!
ロンドンの町並みも本物そっくりで、子どもたちもここ知ってると大喜びでした。
お昼ごはんは混む事を予想して、事前にオンラインでファミリーパックのバーガーセットを購入していたので、店舗に移動。園内の食事が高いことで知られているレゴランド。ピクニックエリアもあるので持参も可能です。因みに事前購入のランチミールも少し安くなっています。(と言っても若干です。)
ミールチケットは持っているものの店舗のレジ回転が悪く、子供たちも首を長ーくして折れるんじゃないかという頃にやっと商品が到着。
お味はまぁまぁかな。ボリュームは結構ありました。
ランチを楽しんでいるとホテルから連絡が。『お部屋ができたわよ〜。もうチェックインできます。園内にレセプションの看板がある場所でチェックインできるから寄ってね』とハイテンションで早口。内容はきっとこれであってるよね??ちょっと不安・・。
そのあと友人の所にも電話が!
私『チェックインどこっていってた?』
二人『お部屋できてるよ〜しか言われなかった』
はいでました〜。サービスの統一がない感じ(笑)
でもみんないつでもお部屋に入れるようになって良かった!道中に案内が出てきたらそこに立ち寄ろうと言うことで、次の場所へ。
子どもたちみんなが大好きな電車(片道)に乗ることに。
みんなに手を振りながら楽しい乗車時間を終え、今度はホテル方面へ戻ることに。
そんな中『Legoland Resort Hotel Reception』と書かれている看板が!!
ここだ〜!!『もう部屋できてるって連絡もらったよ〜』と手続きスムーズ。
皆のチェックインも完了!このシステムには私も驚いた。フロントのチェックイン
の混雑が無く、ゲストはキーカードをもらっているので、部屋にそのまま行けるという。
鍵を受け取った後は、もう一つ乗り物に乗って、ホテルに戻り夕飯の時間まで各自、自由行動に☆
《翌日》
翌日はこの宿泊者の特権?ちょっと違うけど、開園と同時にすぐ人気のある"Lego City Deep Sea Adventure"というアトラクションへ並びました!行って正解!すぐに50分待ちに。実際にアトラクションに乗るとわかるのですが一台20人ほど乗れる潜水艦は1グループ(こちらでは1buble)のみでの乗船。嬉しいことに家族で貸し切りです。
これが元で余計に待ち時間が生じているようでした。
滞在2日目は朝食がガッツリだったので、お昼は軽く済ませました。その分、子どもたちが遊べる時間が持てたかも知れないです。プレイエリアにまた行き、園内一周の電車にも乗り、上空から園内を走るSky Riderも乗りました。
前日よりはアトラクションに乗れた印象でしたが、夏休みの終わりなのでこの日も当日チケットは完売だったようです。
今回は友人たちとの思い出旅行も兼ねていたので、やっと実現できて家族で楽しい時間を過ごせました。子どもたちも楽しそうに過ごしていて特別な旅行になったようです。
滞在したホテルについては、ホテル編を御覧ください♪
子連れ旅行:Isle of wight ワイト島 1泊2日の旅
8月末はイギリスではバンクホリデーの3連休があります。
その始めの2日をワイト島で過ごしてきました。ワイト島はポーツマスからフェリーでライド行20分程(人のみ)フィッシュボーン行45分(人+車)
4年程前に訪れた際は、上の子も小さく抱っこ紐で移動。島内は乗り降り自由の観光バスで周遊&日帰り。
今回は車と共にフェリーに乗船!家族で楽しみにしていました!
《乗船前と船内の様子》
※ワイト島にいる友人の話だと、船にゆとりがあると車から船内に降りる事ができるけど、あまりに徒歩乗船が多い場合は、車乗船の人は車で待機になる事もあるそう。島に降りる人数を制限している事もあって、島が混雑しているとフェリーがでない事もあるらしいです。今回どれにもひっかからずよかったです♬
初日は友人の家へ遊びに行き、そこで地元の人でもレストラン入れないくらい島内が混んでる!との話を聞いて。ガーン(涙)
実際、旅行前に食事場所を予約しようと思ったら、予約なしの所がほとんどで、直接行くしか無いと断念。そんなこんなでお昼に宿へ一度向かい、夕飯は友人宅のBBQにお邪魔させてもらいました。
滞在先はHoliday Park(大型キャンプ施設みたいな所)のキャビンにステイ。
Youtubeにハマっている子どもたち。Youtuberの動画でキャンプ施設が出てきていたので大興奮。施設にはプレイグランド、コンビニ、室内プール、ゲームセンター、ステージショー、パブ、キッズアクティビティもあり、徒歩10分のところにビーチと遊び場が充実!!
一先ず、昼食ということで宿のパブで腹ごしらえ。コロナの影響で室内、テラス席も間隔をあけるため、通常の人数よりも半分位が利用できるようになっていました。とは言え、テイクアウェイできるので、部屋で食べるも良し!!
あまりに快適だったので、一泊だけというのが勿体ないくらい。。。次回はもう少し長めに滞在したいな〜。
一方、、、、話変わって友人宅から滞在先のキャビンに移動する際に不思議な現象が。
街灯もなく、丘を上り下りしながらの道を走行中車内で、シートベルト着用注意のアラームが付いたり消えたり。みんな着けているのになぜ??車内も暗いからマークがどの席を指しているのかわからない。『これ、オレ一人だったら怖いよ〜』と主人が叫びながら目的地に到着。翌日助手席シートが点滅していた事が判明!でもさ、荷物そんなに重たいの置いてなかったよね〜。なぞは深まる一方。
2日目は島の西側を周遊、Osborne House(入場予約制)に行き、ファームに寄って船に乗船。天気がよくドライブ中も素敵な景色ばかり!!
《The Needles》
観光スポットとして施設も充実している場所。崖をリフトで下りビーチに行くことができます。訪ねた際は施設オープン時間前なので展望台から絶景を見るだけ。
《Brook Bay》
Brook Chine National Trust Car Parkに車を停めて、ビーチへアプローチ。
西の端にある白い崖が綺麗に見えます。
8月初旬の旅行を計画する際に、悩んでNational Trustのメンバーになった我が家。
ここの駐車場で思わぬ恩恵。会員カードをかざしたら駐車場代無料になりました。
《Osborne House ヴィクトリア女王の離宮 予約制》
敷地が広く、少し丘になっているのでHouseからGarden、ビーチに行って駐車場に戻るとハイキングみたいな状況でした。有料の施設ですが、中が広大なので家族でも十分楽しめる場所でした。それほど広大だと思わず(調べて行かなかったのが悪い)ベビーカーなしで出向きましたが、基本的に子どもたちはずっと歩いてくれました。建物内もフラットで古城によくある、上り下がりが無かったのは嬉しかったです。
《Briddlesford Lodge Farm》
帰る前に友人に教えてもらった牛乳を購入しに立ち寄り。カフェもあったのでそこで休憩することに。地元の人も多く来ている印象でした。ポテトが冷めても美味しい。
帰りの船が、前の船の下船が遅れたこともあり、出発が遅れましたが無事にロンドンに帰宅。1泊2日の短い滞在でしたが、非常に楽しい濃い時間を過ごす事ができました。
夏は音楽祭でも賑わうワイト島、今年は開催できなかったようですが、既に来年の予定がホームページにアップされていました。いつかは行ってみたいな〜。