久しぶりのミュージアム:London Trasport Museum Deport編
ミュージアムの連続投稿になりますが
今回はActon town 駅近くにあるLondon Transport Museum Deportに行きました。年に数回一般に公開される車庫。
※毎年4月、7月、9月の指定された週末のみと、夏のイベントで開放されます。今年は通常のイベントが延期や未定になった中、夏休みの10日間イベントは開催されることになりました。
初めて訪れる車庫。毎回Acton Townの駅を通る度に気になってたいた場所なだけに、今回入れるので、友達家族と皆んなで楽しみにしていました。
時間の15分前には来るようにとチケットに書かれてたので、その通りに到着したら予想通り並びました。ただ、開場1番の回だったので、人も多くなくスムーズ。
ソーシャルディスタンスという事でこのようなマークがずっと続いています。
いよいよ中へ!受付でしっかり名前と人数をチェック。
入った瞬間、『すごーい』子供も大人も大興奮!バスだらけ!!展示されているバスも普段見かける路線のバスも多数あって歴史を感じました。
ここは、コベントガーデンにある、London Transport Museumの管轄になる為、経路の途中にミュージアムショップがあります。子供が喜びそうなモノも多いため、そこでしばし足止め(笑)
※因みにLondon Transport Museumは9月7日(月)からオープンします。
ショップを抜けると、いろんな地下鉄車両が展示されており、中を見ることができます。普段だったら車両内を歩いて見れるブースも今回は一箇所のみのようでした。
それでも昔使われていた信号機や電光掲示板、路線図もあり、裏には修理の現場などが見えます。完全一方通行なので、ショップに戻る事は難しそうでしたが(もしかすると係の人にいったら通してくれるかも?)
出口には簡単に食事ができるスペースとカフェがありました♬今日は風が強くて肌寒かったので、アイスコーヒーよりも温かい飲み物が欲しくなる状況でしたが、意外とアイスコーヒーが売れてて驚きました!←どうでもいいけど、感想です。
食事は案内にも持参ウェルカム!と書いてあったので皆さん各々持ってきてる人が多かったです。確かに販売しているものはデニッシュやブラウニー、クッキーなどの軽い食べ物でしたので、用意ができる方は持参が良いかもしれません。でも食べ物がまったくないわけではないので、気軽に行けるのが嬉しいですね♬
敷地内入り口付近にはミニ電車の乗車ができるアトラクションがありました。
意外にスピードが早い(笑)でも子供たちは楽しそうに乗ってました♬
チケットも可愛いらしい☆ミュージアムとは別に、現地にてチケットを購入する乗り物でした。
夏休み期間中、なかなか出かける予定を考えづらい中、このようなイベントが開放されて嬉しく思いました。美術館内は必ず12歳以上はマスク着用が義務付けられたので、家族写真の大人はみーんなマスクを着けて、笑ってるんだか笑ってないんだが・・・。きっとおじいちゃんおばあちゃになった頃、写真を見返した時に、『こんな事もあったね』と言ってるんだろうなと想像してしまいます。