思わず買ってしまった!魔法のランプ??
ロックダウンに入り10日が過ぎました。
その間に我が家はいろんな事がありました。やっとストレスから開放〜(-_-;)
今回のロックダウンは春の時よりもユルユル・・・。でも周りで陽性者が出ているので
確実にウィルスが近くにいるのを感じながら過ごしています。
日が沈むのも早くなり、子どもたちが外に遊びに行きたくても行けない。友達と遊べるのは学校のみ。気の毒でなりません。
そんな中、こんなフレグランスランプを発見。
Ashleigh & Burwood のすべて手作りのフレグランスランプ。
魔法の小瓶みたい!!(どこかで聞いた事があるフレーズだな。化粧品会社だったような)
このランプ、香りを楽しむだけなく、空気の消臭・殺菌効果もあるとか。
それは、このとってもとっても、換気のしにくーいロンドンの家事情にはありがたい代物!試しに購入しました〜。
専用のランプフレグランスを瓶に入れて、火を灯して数分後に消して触媒燃焼させます。(使い方は商品を扱っているお店のHP,動画などを御覧ください。)
購入したのはこちらのフレグランス↓
柑橘系の香りが好きですが、今回は実用的な旬なものを選び、次回はフルーティーなのを購入しようと思います。
Cold & Fluを早速使いましたが、ゆっくり部屋中に広がるのと、思っていたほど強い香りではなく、落ち着く香りだったので夫婦供に購入してよかったと思っています。(もし、香りを強く感じたら、ニュートラル液で薄めて使うことができるそうです。)
キラキラのボトルには子どもたちも興味津津でした〜。
取り扱いのあるショップが日本でもあるようなので、日本で購入することが可能のようです。
アロマランプの種類も豊富で一つに決めるのに時間がかかりました(笑)
あまりに可愛くて、ママ友にも見せました!(あっ、オンラインですよ〜)
早速次ぎはどの香りにするか、ホームページにアクセスしてショップページでにらめっこしています☆ロックダウン中の楽しみを見つけて嬉しくなりました♪
次回も癒やしの話〜😊(私疲れているのかな〜😅)
※使い方や商品の詳細などはHPを御覧ください。『Ashleigh & Burwood アロマランプ』で検索すると日本で取り扱いのあるショップがでてきますよ〜☆
強烈な事態に家を飛び出す、緊急旅行:予定になかったハーフターム後半編。
3泊4日から戻ってきた私達家族(前半編の続き)
何ヶ月も前に床下の水漏れトラブルが起きていて、不動産屋とやり取りをして、
ハーフタームの時期に床の工事に入ると連絡を受け、家をあけることにした3泊4日の旅行。戻ってきたら絶賛工事中。リビングは半分も終わっておらず、生活出来ない状況に。。。工具を放置して『またあしたの8時にくるからよろしく〜』って言って業者は帰っていきました。
不動産屋と確認して、金曜日までには終わるとのことで、それを聞いて即座に夫婦でパソコンを開き各々避難場所を探す事に。。。学校がないのであれば、近所に避難する必要もないという事で、爆安の宿をオックスフォード近くに見つけたので迷わずそこを予約。その日の夕飯は家で食べられる状況でなく、やむなく外食。翌朝、業者が来る前に急いで家を出ました〜。
イギリスのこの感じには慣れたけども、予定より時間がかかるなら連絡くれー!キャビンでもう1泊したよ〜!!ホントにいい加減だ。と心の中で叫び、一方でコロナで色々対応に追われているらしいので、そんな中着手してもらっているだけでも感謝せねばいけないのだけど。
(春のロックダウン中に建物の壊れた箇所が多々あって業者の人が足りていないのが現状)クリスマス前には直りそうって事で目をつぶる事にしました。
思わぬ追加旅行。車を持っててよかったと思える出来事でした。イギリスは高速道路が無料なので、交通費はガソリン代だけで済みます。
ここへ来てニュース??え??ロックダウンの可能性??そんなすぐではないよね〜。
オックスフォードに着いたら、人気のアイスクリーム屋さんと、ピザの美味しいパブとショッピングモールに行き次の場所へ。見学したかった大学もどこもクローズしていて、完全な街散策になりました。
次の場所は以前のブログで登場したビスタービレッジ。なんと入場規制してました。
諦めて翌日出向いてみる事に。
色々ありすぎて、この日はなんだかみんなの就寝が早かったです😂
※そして、翌日訪ねたビスタービレッジは1週間後にロックダウンでクローズしました。
慌ただしく追加した一泊旅行、今度こそ大丈夫だろうと家に戻ると、廊下がまた工事中。週末は工事ができないという事で、翌週に持ち越しました。あの〜頼むから連絡ください〜😭
子連れ旅行:ハーフターム前半☆家族でソーシャルディスタンス!キャビンステイ@Westgate on sea
- 10月の最終週は学校の中休み、ハーフタームがあります。
こんな状況の中、どう過ごすか考えていたところ、夫も消費しなくてはいけない休みがあるとの事で、学校の休みと合わせて休暇を頂きました。
この際、車で移動できる所で人が密集しない場所を。と考えたらホリデーパークの滞在がいいかもと決め、3泊4日のキャビン滞在をすることに♪♪
目的地途中には牡蠣で有名な街、Whitstableがあるので立ち寄る事にしました。
牡蠣なんてどれくらいぶりだろう、日本にいた時は仕事の関係もあって大好きな生牡蠣を食べられなかったので、かれこれ13年ぶりに生牡蠣を堪能。涙が出るくらい美味しくて感動〜。日本で見かける岩牡蠣とWhitstableで有名な平牡蠣。
店内では皆さん、子どもたちに優しく、とても雰囲気の良いお店でした。今はコロナの影響で本来の数のゲスト受け入れができていないようで、2テーブルしか中で食べる事ができませんでした。
私達が立ち寄った際には『20分くらいで案内できると思うので用意できたら電話します』と案内があり、待ち時間も少なく入店できましたが、その後はどんどん人が立ち寄り、電話連絡待ちのリストがあっという間に増えていました。
こんな状況なので、もしご利用を考えている場合は、早めに店舗に立ち寄った方がいいかも知れません。お世話になった店舗 "Wheelers Oyster Bar"
プチ情報:お手洗いにちゃんとおむつ替え台もありました。
ランチ後は、子どもたちと海辺へ。石と貝殻とゲット。大きい牡蠣の殻を取ってきたけど、それは天然?人が食べた後の殻?となぞでしたが、コレクトすることに(一応洗って)
そしてお世話になるキャビンへ移動!!中が広いので子どもたちも大はしゃぎ!今回は自炊も考え家から調味料やら諸々持ってきました。おかげでトランクはパンパン(汗)
今回のキャビンはありがたい事にトイレも2つ付いていました。近所のスーパーに行き食材を調達!!
初日(Whistable)と翌日(RamsgateとCanterbury)にみっちり観光し、3日目は天気が悪くて一日中キャビンステイになることを想定し、子ども用のかぼちゃ、大人用のかぼちゃを1つ用意して、ジャック・オ・ランタンを作ることにしました。
予想通り、3日目はかなりのひどい雨。前日にファームで買ったお肉をハンバーガーにしてみたり、カードゲームで遊んでみたり、キャビン内でもゆっくり過ごす事が出来ました。
最終日は、National Trustを活用して"Sissinghurst Castle Garden"と"Scotney Castle"へ立ち寄り。Sissinghurst Castleも事前予約が必要だったようなのですが、会員である旨を伝えると中に入ることが出来ました。(カード強し)どちらもキレイなガーデンとお城で素敵でした。どうやら昔私が初めて完成させた500ピースのジグゾーパズルの風景画にそっくりで、昔からこういう場所が好きだったのかもと思うのでした。
気分も癒やされ、自宅へ戻り楽しかったねと家の前に着くととんでもない光景が。。。。
まさかの事態に夫婦でゲンナリするのでした。後半編に続く(涙)
おぉぉ、とうとう迫ってきたか第2波が。
ニュースやボリスさんの会見で、イギリス含めヨーロッパ全体がコロナ第2波が迫ってきている状況ですが…。
マイナスなニュースは気分が下がるので、極力見ないようにしています。
外の様子は、マスク人口が増えました!そして、3月の頃は外を歩くとアジア人へのヘイト言葉を浴びせられたりしましたが、それがピタッと無くなりました。そして、いつぞやのスーパーから品物が無くなる事も、私のいるロンドン周辺では起きていません。
前のブログで、夏休みにワイト島へ行った時の話をあげげたのですが、その時ワイト島はコロナ追跡アプリのテスト地区になっており、先駆けてシステムの導入をしていました。
フェリーに乗っていると係の方から説明があって、アプリをダウンロードしてね!と
島内の至る所に、チェックインQRコードがあり、それを読み取ります。
そして、チェックインした人の中で陽性になった人が出た場合、記録を調査し接触した可能性を通知するシステムのようです。
テスト期間が終わり、イギリス全体で活用をスタートし、ロンドンの至る所の施設でQRコードが貼られています。レストランに至っては、入店する際に読み取るよう指示があるところがほとんどです。
そしたら最近…。携帯のアラートに「COVID-19にさらされた可能性があります」と通知が毎日届いており、ドキドキ〜。いや、ハラハラ(汗)
幸い、日本語の通知の上段より、特になにかする必要はないというアナウンスだったのでホッとしましたが、連続で3日もくると流石に近くまで来ていると危機感を持ちました。(実際私が出歩いたのも、近所だけでしたし。在宅勤務中の夫は勿論出歩かないのでこんな通知が来ることもなく…。)
調べてみると、これで濃厚接触者になると、2週間隔離せよと通知がくるようです。
プライバシーが守られているからか、いつ、どこで接触したのか詳細はないのですが、
一先ずアプリは機能しているようだと感じました。システムにツッコミどころは沢山ありますが(苦笑)
この後は通知が来ないこと願うばかりです。というか来る度にビクビクするので心臓に悪い(泣)外出を控えるきっかけにもなりました。
みなさんも外出する際は気をつけてください!!
子供のスクーターって難しいんだな
イギリスでは歩いているとSCOOTERを使っている人をよく見かけます。
それも小さい子供から、大人まで(大人は電動式)
親同士の会話でも「最近子供がスクーターを欲しがってどれを買うか迷っているの」
と話題になるほど、、、、。
イギリスに来た当時、え!!スクーター!?原付き!?と驚いた事を覚えています。
スクーターは日本でいうキックボードです。
ちびまる子ちゃんのローラースルーゴーゴーを思い出す(笑)
今日は上の子がスクーターをお迎えの時に持ってきて欲しいというので、天気も雨ではないし、下の子は昼寝中だったのでお留守番(夫在宅勤務中)。それなら持って行っても良いかと。
持って外に出た時に何を思ったのか、「片手に持つより乗ったほうが早くない」という事で乗ってみることに。
あれ??結構難しい。バランス取れない。どっちの利き足で蹴ればいいのかわからない。
スノボは左足前だしと考えつつ信号待ちで、右足、左足、と乗せてなんか違う。とモタモタやっていると通りすがりの3歳くらいの子に
「頑張って〜練習したら乗れるよ」と声をかけられた。バレてる!乗ろうとしている事。
そして、なんとなくコツを掴み、順調に乗って学校へ向かうと、お迎えて並んでいる保護者の列に子供のお友達のママが笑いながら「あはは!楽しそうだったわよ〜。私も子供の乗るけど結構難しいのよね!」
意外と乗っている人がいるのかも?と思ったら、ナーサリーから出てきた子供がスクーターを嫌がってパパさんが乗っている姿を発見!それを見て今度から堂々と乗ろうと思いました。一方、乗るのが難しいとわかったので、下の子のスクーター指導は優しく見守ろうと心に決めたでき事でした(笑)
イギリスでは普通に移動ツールとして大活躍なスクーター。日本でも乗れる機会があるといいな〜
上の子は最近自転車も欲しがっています。自転車か…これも訓練が必要だよね〜。
自転車デビューもそろそかな。。。でもその前に自転車ルール復習だ。みんなしっかり手信号やってます(汗)
初めて知った!!そんな単語があるのね〜。
今回は子供の学校から学んだ新しい単語について♪
昨年のこの時期、上の子の課外学習で近所のガーデンに行く機会がありました。
課外学習の時は「親もボランティアとして是非一緒に来て下さい」とアナウンスがあるので、行けるときは参加しているのですが、この時が初めて親の私も参加。
この課外学習は、生徒はペアを組み質問のリストに載っている植物や動物を探しながら秋の動植物について学びます。親は子どもたちと一緒に見つけたものをチェックしていきます。
リストを見ながら・・・。
「はい、黄色い葉っぱ チェック!」
「次は 赤い葉っぱ チェック!」
「リス!いないね〜」
ん?ななななんだこれ「acorn」子どもたちがエーコーンとか言って探してる。
一応イラストが描いてあるけどわからない。なぜ写真じゃないの??
こども達「見つけた!!これacorn」
私「よくみつけたね!!チェック」と言いつつわかってない(汗)
よそのグループをチラチラ見つつ、他のグループのお母さんのとこに行って
私「ねねね、acorn ってどんなやつ??私わからなくて(泣笑)」
母1「私もよくわかってないのよ〜。これじゃないかしら??」と絵と照らし合わせる。そしたら他のお母さんも来て「きっと帽子があるやつ(どんぐり)だと思うけど、ここにはなさそうよ」
私 母1「えーチェックしちゃったよ〜。わかってないのバレバレ」
私「ねぇねぇ、このconckerってのは何??chestnuts(栗)とは違うんだよね?」イラストでは栗っぽい。
母たち「これはなんだろう〜。こどもたちに持って行かせて先生に聞いてきてもらおう!!」
結局、先生にこれは違うわよ〜と言われ続け、正解がわからぬまま終了。
リストも回収され、後日自分で調べることもできず。本当は携帯で調べる手があったのだけど、子どもたちの相手をしている手前、親が携帯をいじる事ができず親は皆で諦めモード。
帰りの道中、親同士で「正解わからなかったわね」と会話。英語を母国語としない親御さんが多い上の子の学校。そういう意味では英語のプレッシャーは少ない。先生(イギリス人)もありがたいことに優しい。
そして、一年後の昨日、学校のイベントでHarvest Festival が行われ、牧師さんより「conckerはこれです。そして食べられません。」と出てきました〜。
(今はコロナのせいで集会に親が行くことはできず、録画されたビデオリンクが学校から送られてきます。)
栗ではなく、なんだろう。日本語ではセイヨウトチノ木の実。栃の木といえば、教科書に出てきた「もちもちの木」を思い出す。授業でこれが栃の木の実が入っているお餅です♪と言われ美味しく食べた記憶が。。。。見た目は似てるけど違いそうだ。牧師さんの説明ではこの実は大変な生命力があり、太くて大きな木になると話をしていました。
子供と接して覚える英単語。日常で使う事は無くても新しい発見があって楽しいものです。得に子供の宿題は親泣かせである。これにも色々苦労が・・・。しばらく頑張ろう〜。
子連れ旅行:初めて行ったレゴランド(1泊2日旅行)ホテル編
9月頭の週末に行ったLego Land 〜ホテル編〜です☆
日本のレゴランドホテルにも行ってみたいと思いつつ、まだ実現できていないので
比較できませんが、ホテルの現在の様子もお伝えします。
〈外からのホテルエントランス=フロントのあるフロア〉
エントランスにて今日の滞在の確認と、検温チェック。
簡易カードキー(ホテル内のエレベーターはこれがないと動かない)を渡され
「お部屋の準備ができ次第電話に連絡が行きます。16時がチェックイン時間なので
連絡が無い場合は16時にチェクインしに来て下さい。園内への入り口はこのサインに従って下さい」と言われ、本来とは違うルートで園内に入ります。
〈園内からのホテルエントランス=フロントの1つ下の階〉
まず、園内からのホテル入口には遊具が用意され、子どもたちが元気に遊べるようになっています。そして、園内ホテルエントランスには入ってすぐに、キャラクターと会えるイベントステージと、レストラン、BAR(12時からオープン)があります。
〈今回泊まった部屋はパイレーツルーム〉
エレベーターを降りた瞬間から床壁一面が「パイレーツ」
室内もパイレーツ!
※ここで友人からの情報ですが、以前はホテルはどの部屋にも客室内に遊ぶためのレゴが入っていたそうです。今回はこのコロナのせいもあってか撤去されてました。部屋に冷蔵庫もあったので、ドリンクを冷やすことも可能でした。
〈施設〉
プール
室内プールはオープンしていました。ただ、人数制限の関係もあって、完全予約制になっていました。今回は天気も良かったのでプール利用はしませんでしたが、ホテル滞在前にリマインダーメールでスロットの予約できますと案内がきます。
レストラン
元々はビュッフェスタイルだったレストラン。今回は3品コースになっていました。
そしてちょっとお高め。滞在した夜に食事を探すのも面倒なので、ホテル予約と同時に夕飯も予約することに。席に案内されると、ワイヤレスコードで呼び出されます。
呼ばれたらテーブルの皆で、食事をサーブするブースへ移動。自分で取ることはできす、スタンバイしているシェフに「これください」とお願いしてピックアップ。
自分で量をコントロールして取れないのでモリモリに(汗)
子供メニューのポテトはレゴポテトになってて可愛かったです♪
因みに、宿泊プランに朝食は付いていましたが、リマインドメールに朝食の予約を強くおすすめしますと来ていたので、事前に予約することにしました。利用方法は夕飯と同じでした。
メールが届くまで待つもありですが、早めに予約したい場合はレゴランドホームページの「Manege my booking」に行くか、宿泊予約の完了メールに記載している「Manege my booking」に行くと出てきます。私はホームページで迷ったので、宿泊予約完了メールからアクセスする事をオススメします。
元々、今年のイースターで計画していたレゴランド旅行。ロックダウンもあり実現が厳しいと思っていましたが、本帰国前の友人と9月の頭に思い出旅行として行けて良かったです。
今は年パス持っている人が入れない(通常のチケットの方が入れる)現象が起きているようですが、落ち着くまでまだまだ時間はかかりそうですね。